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渓流釣り道具と仕掛け

延べ竿と継ぎ竿とがあり、竹・グラス-ファイバー・カーボン-ファイバーなどで作る


釣り竿について

私の場合、本流でも渓流でもとにかく細糸仕掛けですのである程度は竿が柔らかいことを考えて竿を選びます。あまり安価な竿は問題外ですが、それでも高価だから素晴らしいとは言い切れません。竿に限らず言えることですが、自分のスタイルを考えた上で最良の道具を探して店で手に持ってみてから、選ぶ様に心がけています。竿で魚を釣るんじゃない、と言う方も多くいますが腕のない私の場合、竿の性能で左右されているのが現状ですので竿選びで失敗することも多いです。とりあえずお気に入りの竿を手にしたら、納得のいくまで川に立ち釣りをしましょう。

鮎竿(奔流竿に代用)

ダイワの鮎竿を本流に使用
今年(2003年)、6歳になった我が息子が持っているのは鮎竿ですが、本流本流竿として使用しています。長さは9メートルちょっと
あるのですが、何故?渓流釣りに鮎竿なのかと不思議がる方も多いことでしょう。それは単にある人物から頂戴して鮎釣りはしないので本流に使っているだけなのです。本流専門で使用していますが、以外にも思い切り振り込んでもス〜ッとポイントに入ってくれます。この他に6年間愛用している本流竿もあるのですが、ここ一番大物!って時はこの竿は重宝しています。難点は少し穂先が太い事ですかねホントはきちんとした本流竿がほしいのですがいかんせん高価ですのでなかなか買えません。平成15年から本流釣りにハマり、買いました。

渓流竿その1(ニッシン)

ニッシンの渓流竿6.2メートル
皆さんはニッシンていう名の竿のメーカはご存じでしょうか、このメーカの竿は軽くて振りやすい点からそしてある程度の溜が効くことから長年愛用しています。長さは6メートルとチョットあり、本流以外の渓流ではこの長さの竿を使っています。釣りを始めた当初は、ズームと言って、竿が何段かに延び縮みをする竿を使用していましたが、ここ何年かはズーム無しの竿になりました。ズームの方が使い勝手が良い!とお思いになられるでしょうが、狭い川だったら遠くに立てば良いので今のところ全く問題ないですね。

渓流竿その2(がまかつ)

がまかつ渓流竿6.1メートル
ニッシンの竿を使い続けていた私ですが、今年初めてがまかつの竿を購入しました。このホームページを開設して様々な方を知り合うことになり、その中のある人物の出会いから購入しました。手にするまで半信半疑だったのですが以外や以外で今まで使っていたニッシンの竿の調子に似ていのです。今ではこの竿が一番のお気に入り!でこれからしばらくはニッシンからがまかつに浮気をするかもしれませんね。

テンカラ竿

テンカラ竿ニッシン
手前のグリップが汚れているのがメインに使っているテンカラ竿です。テンカラは源流に釣行に出た時に使用しますが、希に本流や源流などでも使います。夏の暑い昼や、夕方のライズの時間などにテンカラをすると餌釣りには無い、醍醐味が楽しめますね。

渓流釣り道具
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(郡上、甲州魚籠など)
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(お気に入りの手作り品)
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(延べ竿、テンカラなど)
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(針の種類や巻き方の説明)
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